mipo_rinのありがとう

もうすぐ還暦の生涯1人の私が60歳定年を目指してやっている事

「捨てるられない」人も、捨てられるようになります。トレーニングです。

片付け初めは、結構、スムーズに捨てられていました。

2020年7月から初めて、コロナも年末には終わるだろうからと、そこまでに、やましたひでこさんの「断捨離」を終わらせようと思ってました。

その頃は、@断捨離が、どうゆう意味なのか知らなかったですけど、「捨てる」って意味で、使ってました。

2020年の年明けから、またコロナ感染者が増えていき、まだまだコロナ終わる気配をみせません。

私の@断捨離も、年末までには終わらず、年越しをしてしまいました。

ふと、料理をするとき、いつも使わない道具が必要で、引き出しを探していたら、なんだったか忘れたんですけど、別の道具が、その目的の道具の邪魔をしているのです。 「なぜ、私この道具(別の道具)をまだ持っているのか?」と思ったんです。「要らないじゃん」

その引き出しは、@断捨離を終えた引き出しだったのにも、かかわらず。

 

はじめは、何を捨てれば、楽になるのか、気づかないんです。

何を捨てればいいのかも、気づけない。

私も、半年、@断捨離を続けて、「捨てる」決断をしてきたから、気づけるようになっていたんです。

そして、思いました。

@断捨離を一巡しても、もう一回やらないと、一回目は要らない物として認識出来なかったけれど、今は「もう必要のない物、お別れした方が良い物」として認識できる物がまだまだあるに違いない。コロナも終わらないし、また引き続きやろうと思いました。

 

自分が今、必要としている物を取り出す時に邪魔をしている物、それは必要な物ですか?

使っていない物ですか?

使っているなら、もっと使いやすい場所に置いたら、2つの物が使いやすくなります。

こうゆう問いかけを自分にします。「捨てたらまた買わないといけないじゃない。買いに行くのも時間がかかるし、選ぶのも大変」と心の声が応えます。

「そんなに料理しないじゃない、そんな服着ていく所ないでしょう」と葛藤しながら、納得した物は処分していきました。

また、@断捨離筋力がついた時に、今回捨てられなかった物も次引き出しを開けた時、「なんで私はまだこれを持ってるんだろう」と思うはず。

 

今、57歳ですが、体力がなくなってきていることを感じます。

どんどん、動きにくい体や脳になっていきます。

だから、使いやすい家にして、死んだ後も、後の人が片付けやすい家にしたいと思って、少しづつ、使ってない物を処分していこうと思っています。

 

最後に、

片付け進んできたので、汚い鉢に入っていたサンスベリアの植替えをしました。鉢も、要らない物を売ったお金で買い替えました。

f:id:mipo_rin:20220517072737j:image

#捨てる

#捨てる決心

#疲れない生活

#片付け

#断捨離