ブログ訪問ありがとうございます。
フローリングのマンションで犬を19年程前にトイプードルを飼い始め、昨年18歳3か月で虹の向こうに旅立たせ、今、1歳半年のトイプードルを飼っている私のフローリングと犬との生活についてのご紹介です。
今、私の家には、東リのタイルカーペットを敷き詰めています。
色々な対策があると思うのですが、結局、ここに行き着きました。
19年前の事は、年代等、うろ覚えのところもあります。
トリマーさんから、膝蓋骨脱臼(パテラ)かもしれないので、病院で診てもらった方がいいと助言を頂いたところから始まります。
そこから、滑るフローリングが気になりだしました。
#1 1~2歳位の時
商品名は、覚えてませんが、犬がなめても大丈夫という、滑らないコーティング剤をフローリングに塗りました。
→定期的に塗らないといけないので、私には継続できませんでした。
#2 2歳~
廊下が、ボール遊びの場所で、フローリングの廊下でボール遊びをさせたくなかったので、優先順位が一番高かった、廊下から対策をしました。
廊下にペット用のロングタイプの滑らないシートを買います。
安っぽくて好きじゃなかったので、すぐに止めた記憶があります。
#3 普通の廊下敷きロングカーペットを購入。
これは、多慶屋さんで購入。その当時、多慶屋さんが、一番安かった。
これは、気に入っていて、何年かして汚れが目立ってきたので、2代目に買い換えました。
#4 リビングにもカーペットを敷く
1歳を過ぎると、1代目の愛犬(マイキー)は、外でしか排泄をしなくなっていましたので、排泄で汚されるという心配もなかったので、リビングにも絨毯を敷きました。
#5 11歳になり、これからの本格的になるだろう老化に向けての準備として、絨毯でカバーできないフローリングの部分に、ペット用のタイルカーペットを敷きました。
#6 14歳~16歳
心臓の薬を飲み始めたり、歯槽膿漏が原因の腹腔鼻炎で食欲がなくなり、ご飯を食べなくなって、ジャーキーなら食べてくれたので、たくさんあげてしまったら、死んじゃうかもと思うくらいの下痢が3日間くらい続いた。お棺を用意するくらいの。
そんなにつらい下痢なのに、リビングや寝室ではできないと思ったのか、廊下まで行って下痢をしていました。
→廊下敷きのロングカーペットは、普通のタイプで、厚みもあり、長いし、洗うこともできず、汚れた部分だけ清掃しかできませんでした。
買い換えも考えましたが、これからもまた汚すだろうと思ってそのまま使い続けることにしました。
幸い、マイキーは頑張ってくれて、そこから3年も頑張ってくれました。
#7 17歳
マイキー、この頃には、常時おむつになっていました。
コロナが始まった年で、1回目の緊急事態宣言が出されたGW頃に、給付金を頂き、リビングの絨毯を、東リのタイルカーペットに買い換えました。以前購入していたリビングの絨毯がカバーできないところに貼っていたペット用のタイルカーペットを、廊下に貼る事にしました。
汚れた所だけ、洗えたり、買い換えたりできたり、捨てるのも簡単な、タイルカーペットしか考えられなかった。
ペット用のタイルカーペットでなく、東リのにしたのかというと、
- 見栄えが良かった。飼い主が綺麗な部屋に住みたかった
- 実は、ペット用のはちょっと滑ります。
長く使うと、表面も薄くなってきます。 さらに、滑るんです。老犬は、立ったり、立ったままでいるだけで、踏ん張らなくてはいけない。その踏ん張りが、普通の絨毯ほど効かない。
- 給付金で、東リのカーペットの購入できるお金があった。
#8 2代目 パピー期
マイキーが旅立った後、人生最後のコンパニオンアニマルをお迎えしました。
子犬ですから、おしっこの失敗もありますが、タイルカーペットにしていたので、すぐに洗うことできるので本当に良かった。 そして、思いっきり走り回っていました。
今も、ボール遊びをしたり、テンション上がったときには、ダーと家中走り回ったりします。でも、滑らないので安心です。
可愛いオスカルに、痛い思いをさせたくないです。
私の愛犬自慢になってしまいましたが、どなたかの参考になればうれしいです。
犬って、本当にかわいいですね。可愛いしかない。本当に可愛い。
いつもありがとうしかない。
マイキー、ありがとう。
オスカル、ありがとうね。
長い文章、読んでくれてありがとう。
マイキーの写真も見てくれてありがとう。