mipo_rinのありがとう

もうすぐ還暦の生涯1人の私が60歳定年を目指してやっている事

私は偽善者

今朝、最寄り駅から座れた。嬉しいのとホットした、アー、30分座れる。座ったのはヘルプが必要な席だったので、そのような方が居れば席を替わるつもりだった。今日は、杖を持った方が私の斜め前に立った。席を替わった。座っていたかったが、彼の目の前の人は席を替わりそうもなかったので、しょうがない、気が付かないふりをして座っていても落ち着かないし、と思って席を替わった。

偽善者だ。「●●すべきだ」左脳に従った。

会社の歓送迎会もやりたくなかった。鍋なんて気を使うし最悪だ。

10月に入社した彼はお耳が少し不自由で個室でないと良く聞こえない。個室になるとランチでも3千円は超える。招待するのは、コロナの自粛間に異動してきたり人3名を招待しなければおかしい。3名で4名を招待するなんて、薄給の私には負担多すぎる。それでも「入社してきた人に歓迎会もしないなんてかわいそう。するべき」と左脳が主導し、レストランを探し上司と金銭の負担について話、予約する。本心は「4人招待の歓送迎会なんてやりたくない」

私がほっとけば、歓送迎会はなかった。馬鹿だ。本当に嫌だ。なんでやりたくない事をやってしまうのか。