mipo_rinのありがとう

もうすぐ還暦の生涯1人の私が60歳定年を目指してやっている事

実家の片付けー遠方に住んでいる時の事前準備

私は、実家が飛行機で1時間半かかるところにあります。

親が、施設に入所したり、自分では片づけることができなくなっています。

年に2回帰省するのが精いっぱい。

親は80代、子は50~60代の人と私が事前に知っておけば良かったな~と思う事を共有したいと思って書いています。

実家仕舞いをすることになる。その前に、物の処分をどうするか、心の負担になっています。業者に入ってもらうしかないのだけれど、一体いくらかかるんだろう、不安になります。「全部捨ててください」って言えないです。「物の確認をしないといけない」「売れる物は売って、処分代に充てたい」。

遠方に住んでいる場合、時間があるときに、実家に行って、片付けるというのができない。帰省したときに、やれることはやっていかないと!!!!

私は、実家の物との格闘中の現在進行形というか、始めたばかりです。

その中で感じた事、やっとけば良かったという事を共有したいです。みんな大変ですから、もし参考になればと思ってます。

帰省の前に

1.実家の市町村のゴミの処分方法を調べておく

どうゆう分別をするのか?自分の居住区と違っています。面喰います。実家に帰ってから、調べていては、実家にいるという貴重な時間がもったいない。

2. ゴミの日に合わせて、帰省の日程を組む。

とにかく、実家には物が多いです。今80代の人たちは、空きビン、プリンのカップ粗品のペン、ポーチ、とにかく捨てずにとってあります。業者に頼むために、物を確認をする際に、わんさか出てきます。小さい物は、出てきた際に、捨てています。捨てたくなるんです。ゴミが捨てられない日に帰ると、家がゴミ袋だらけになって、気分が滅入ります。

3. 自分の家を断捨離しておく。これ、大事。

どうしてかというと、家の物って、ず~とそこにあると、そこにあるのが当たり前になってしまって、何がゴミなのかわからなくなるんです。 50~60代もそこそこ、物捨てられないタイプ多いと思ってます。だから、自分のお家で、片付けの練習をしておくと、片付け進みます。断捨離筋力がついてますから、帰省した時に、ガンガン進められます。

4.メルカリ、ヤフオクなど不要品販売を経験しておく

私は、自宅の断捨離をしているときに、不要になった物の処分にメルカリ、ヤフオクを利用していました。リサイクル屋が近くになかったというのが理由でした。

これをやっておくと、意外な物が需要があるんだなとか、わかってきます。

実家の片付けで、売れそうな物、買ってもらえなさそうな物の判断がつきやすいです。

5.実家の片付けのノートを作る。

なにしろ、何十年も実家を離れて暮らしていて、さらに年2回、数回しか帰らないのだから、前回何をしたのか忘れるんです。

ゴミ袋どこに仕舞ったけ? 掃除機の紙パック買ってあったよね?探し物をする時間ももったいないし、イライラします。もったいない。とにかく、時間が貴重

今は、時間ないから、次回来た時、こうゆう風にやろうとか、ここをやろうとか思いついたことを書いておくんです。数か月後の自分は、忘れちゃってます。自分も57歳ですから、物忘れが、、、、

6. 確認済みの場所には、「確認済」の張り紙をしておく。

そうしないと、次回、確認作業するときに、また同じ場所をやることになります。

 

事前準備、このお正月帰省した時に感じた事を共有しました。

次のブログでは、このお正月の帰省の片付けについて書きます。

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