お正月に実家の片付けしました。
まだ、実家の片付けの話が続きます。
私の部屋は、納戸のようです。要らなくなった整理棚、本棚(本と置き物がぎっしり)押し込めてあります。今まで、帰省する度にこの部屋で寝起きしていましたが、物が多いかさばってくる状態に気が付きませんでした。
母の妹である私の叔母が、母が認知症になったときにこの家に入り、「あんたの家なに?物がいっぱいじゃない」と言われても、良くわからなかった。母は物を大事にする人なのよって思ってました。
断捨離@やった私には、今の実家の状態わかりました。
整理棚の上にも段ボール、前にも、段ボール等置いてあり、開け閉めできない。
今回、納戸となっている私の部屋をもうちょっとなんとかしようとやってみました。
段ボールをのかしてみたら、なんと段ボールは、空でした。電気カーペットが入っていた段ボールで、大きい~~~。空だったんだ~と、空の段ボールのために通り抜けがしにくかったなんて開けた口が塞がらない。
段ボールをのかして整理棚に何が入ってるのかと思うと、景品、ノベルティ、使わなくなったベルト、端切れです。
デパートの友の会に入ってたので、封筒をもっていくと何かくれるというので、持って行って、使わない景品もらってきて、棚にしまっておく。ポーチもいっぱい、ノベルティのポーチがいっぱい、でてくるでてくる。ポーチは使っているんです。次のをもらったら、前のは捨てずにとっておく。田舎なんで、狭い家でも都会よりは広くて、仕舞うところもあって、使用済みのポーチ、一杯でてきました。手芸も好きだったので、使いきれなかった布地がいっぱい、でてきました。母は定年してからはパッチワーク習ってたんです。パッチワークをすると端切れが出るし、また使うかもと思って取っておくんです。ポーチもベルトも布地も処分です。家のあちこちに、ハサミ、百均で買ったまだ封もあけてないハサミも、でてきます。それってわかるんでるよね~。握力が弱くなってはさみがないと封があけられなくなってたんです。だからハサミが必要なんです。其々の部屋に置いておくと便利なんで、あちこちkwら出てきます。でもどこに置いたのかわからなくなって、また百均で買うんです。だからハサミがあちらこちらから一杯出てきます。そして、メモ帳、銀行とかからもらったメモ帳、でできました。なにかメモするときって、メモ帳がなくって、何かの紙のキレッパシに書いちゃって、メモ帳、使わないんですよね。
そして、年金の通知やら、医療費の領収書、大事な物だと思うと、取っておくんです。10年以上前の物も出てきました。
断捨離の「断」、本当に必要ですね。景品、ついもらっちゃうんです。好きじゃなかったら断らなきゃ~~。使わないと思ったら、貰わなない。
使わない物捨てましょう。景品、使わないんだったら、貰わない。
使える物を捨てるのって、すっごく嫌です。
言うのは簡単です。まずやろうと思う所まではできる。腰を上げるのが難しい、立ち上がったとしてもどこから手を付けていいのかわからない。
それ皆んな同じです。少しづつでもやってれば道は見えきます。
一緒に頑張ろう!