皆さん、ご機嫌よう!
断捨離のモーチベーションのために、やましたひでこさんや、桜庭さん、小林正観さんのYouTubeを聞きはじめて2年?以上は経ったと思います。
小林正観によると「不平、不満、愚痴を言っていると、「不平、不満、愚痴」を言いたくなる出来事が出てくる。」
これを聞いて直ぐ思い浮かんだのは
10年位前かな?職場の同僚が脳腫瘍になり、彼の仕事が私に加算されて、更に脳腫瘍だったので、頭動かなかったのだと思うが、間違っていて、とっても大変な時期がありました。その時の、家の状態は、ゴミ屋敷ではありませんが、人が突然やってきたらお家にあげられない状態でした。不平、不満、愚痴のオンパレードで、それが3年位続きました。その時、昇格試験を受けましたが、落ちました。今から考えると、当然だなっと思います。
不平、不満、愚痴を言ってたから、あの状態から抜け出せなかったんだと気が付きました。このブログを書きながら、更に気が付いたのですが、私の人生、ずっと不平、不満、愚痴ばかりだったのかもしれない。
実家に帰省して実家の片付けをして自分の幼い頃の写真を見たのだが、笑ってる写真はなかった。3歳の七五三の写真でさえ、怒っているようでした。
小林正観さんのお話を聞く前も、「不幸は雪だるまのように重なり合ってやってきて転げ落ちる」と思ってました。でも、何故かというのはわからなかった。
それは、「「不平、不満、愚痴を言っていると、「不平、不満、愚痴」を言いたくなる出来事が出てくる。」からだったんだと今、はっきりわかりました。
「不平、不満、愚痴」言わない。
「楽しい、幸せ、ありがとう」と言うようにしようと、新たに心しました。
1代目のいぬ君は、長生きをしてくれました。片付けをしている頃は、もうほぼ、寝てる状態で、私は毎日のように、「長生きしてくれてありがとう」と言ってた。それは小林正観さんのお話を聞いたからでなく、ただただ、長生きしてくれてありがとうと言いたかったから。2代もいぬ君は、これまた天使で、毎日チュチュしてくる。その度に「ありがとう」。このいぬ君達のおかげで、「ありがとう」を言うようになり、立ち直ってきたのではないかと思うのです。
マイキー、オスカル、ありがとう。